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映画とヒストリー・カルチャー

【映画とカルチャー】『アメリカン・ビューティー』は傑作変態ブラック・コメディ

『アメリカン・ビューティー』とは、一つの家族を巡る現代社会風刺テイストのブラック・コメディ映画。「007」シリーズなども手掛けたサム・メンデスが監督を務め、第72回アカデミー賞の作品賞を受賞した。哲学的なメッセージ性・ストーリー展開・映像美などの魅力もさることながら、なによりも“怪優”ケヴィン・スペイシーの魅力がたっぷりと詰まった名作映画の一つといえる。 【こんな人におすすめ】『アメリカン・ビュー […]

【映画とカルチャー】『ゴーン・ガール』は面白い悪女サスペンス

『ゴーン・ガール』とは、“ヤバい女”に追い詰められていく男を描いたサスペンス映画。監督はデヴィット・フィンチャー、主演をベン・アフレック、ロザムンド・パイクが務める。デヴィット・フィンチャーならではのダーティーでバイオレンスな作風と、ロザムンド・バイクの「悪女」っぷりが高い評価を受け、数々の映画賞で話題をさらった。 【こんな人におすすめ】『ゴーン・ガール』の魅力とは 『ゴーン・ガール』は2014年 […]

【映画とカルチャー・お酒】『トランス・ワールド』は良作SFスリラー

『トランス・ワールド』とは、エリアループに巻き込まれた3人の男女による脱出劇を描いた映画。監督はジャック・ヘラー、主演はスコット・イーストウッド、サラ・パクストン、キャサリン・ウォーターストン。スコットは名優のクリント・イーストウッドの息子で、この作品が初主演だった。 【こんな人におすすめ】『トランス・ワールド』の魅力とは 『トランス・ワールド』は2011年に公開されたSFスリラー映画。劇中ではタ […]